うつ治療を仕事しながら【pressureに負けない】

医療
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クリニックの上手な選び方

うつ病は心身に様々な症状が現れる病気です。根本的な原因であるストレスを取り除くためにも、クリニックを活用して治療効果を高めることが重要です。病院は、診察日時や立地の他、医師の得意分野や待ち時間などを口コミで調べておくと便利です。

医者

精神科の豆知識

うつ病の治療をするのであれば、プログラム面で言えば精神科デイケアやデイナイトケアがおすすめです。また、治療費用の補助の面で言えば通院医療費公費負担制度を知っておくと非常に助かりますので、是非活用してください。

ハート

心の病の治し方

うつの治療方法には、充分な休養、抗うつ剤の投薬、精神療法の3つがあります。これらの治療を適切に受けても3ヶ月?6ヶ月の治療期間を要し、再発率も6割あります。自立支援医療という医療費負担の制度などを上手く活用し、根気強く続ける事が大切です。

聴診器

精神病を治せるクリニック

うつの症状は自然に治る場合もありますけど、クリニックで適切な治療を受けた方が問題が起こらないので安心です。医師と相談しながら行う治療法では薬を使えるので、症状が悪化していても治りやすく効果的な対策ができます。

病気の在りようが異なる

カウンセリング

服薬に頼り過ぎない

新型うつ病は昔のうつの症状とはいささか異なるもので、現代型のうつになります。その特徴のひとつに他罰性が強いというものがあります。これは、病気になったのは他人のせいだと考えてしまうもので、職場内で発症した際などによく見受けられます。そう当人が考えてしまうのには、会社側にも当人にも要因が潜んでいるのが一般的です。例えば、人事異動があった、長時間労働が続いた、上司に厳しくされたなどストレスが強く当人に及んでいることで発症することもあります。また、当人の考え方や物事の判断の仕方、何かしらの問題に直面した時の解決の仕方が上手でないケースも発症につながります。このパターンでは、うつ病の原因として職場内の環境が関わっていることに加えて、当人がうつ病になる要因にぶつかったときにそれを上手に解決する考え方や方法を身につけていないことも発症要因のひとつです。そのため、対処の仕方を身につけないまま治療を済ませ、復職や再就職をしてしまうと同じような問題に直面した時に病気を再発する可能性が高く、未熟型あるいはディスチミア親和型などとも呼ばれています。休養や服薬治療に加えて、効果をみながら心理療法なども考慮した治療が行われるのが一般的です。新型うつ病の治療は従来型の治療とは異なり、効果が表れにくいことも少なくありません。これを行えば必ず回復するという具合に絶対的なものがないので、少しずつ進んでいくのが通例です。基本的には服薬とカウンセリングのコンビネーションにリワークプログラムなどを加えて治療が行われることも多いですが、状態に応じて方針を変更していくことになります。特に投薬に関しては、その方法だけに頼りすぎてしまうと根本解決が先送りになりがちなのが新型うつの特徴ですので注意が必要です。新型うつでは不安というものが大きく関係していることもあり、抗うつ剤の中でもSSRIが選択されることが多いです。これは頭の中を駆け巡る不安や葛藤を抑えてくれる抗不安作用も持っているためで、SNRIよりも効果的だを考えられています。ただし、症状を強く訴えていても実際には軽症の場合も少なくなく、抗うつ剤を服用する場合にはごく少量の服用で効果をみていくことが大切です。必要最小限の服薬からスタートしていくのは、新型の場合、脳内伝達物質の状況よりも当人の見方や思考の問題が大きく関わっていることがあるからです。そのため、心理療法が必要なケースも珍しくありません。しかし、どんな薬剤がよくて、どんな治療が合うかは個々人で大きく異なるので、効果が感じられないときは医師に相談することが重要です。